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加美商工会

(中新田地区)
 仙台市から北へ約40kmの地点にあり、西に雄大な船形連峰と奥羽山脈、栗駒山を望み、美しい鳴瀬川が潤す自然に恵まれた町です。
 一方、中心街を走る道路は、商店街の活性化を図るため「花と緑の都市モデル地区整備事業」により、ヨーロッパを想わせる石畳の美しい街路に整備され、他にも人々にやすらぎを与える「やすらぎ通り」・歩行者の安全と快適さを守る「コミュニティー道路」・バッハホールから中心部へ走る「バッハホール通り」など人々が出会い、語らう楽しい通りになっています。

(小野田地区)
 中心部にその優美な姿から加美富士と称される薬莱山(553.1m)がシンボルとして聳え、山紫水明の里である。 
 広大な山麓には、ぶな林をはじめ大小さまざまな湖沼と湿原が静かにたたずみ、群生する水芭蕉も見られ、又、船形山の登山口であることから訪れる人は後を絶たない。
 薬莱山の南麓、大滝川を流れ落ちる荒沢の「大滝」は一の滝(高さ15m)二の滝、三の滝より七の滝まで数えることができ、滝つぼの濃い藍色は四季折々の風景を写し、訪れる人の目を楽しませてくれる。

(宮崎地区)
 文化振興、都市住民との交流の拠点施設として、平成2年4月「ふるさと陶芸館」を建設し、陶芸の里として生まれ変わりました、切込焼の伝世品などの展示の他に、陶芸体験のできる郷土文化保存伝習館などがあります。
 また、近くには、陶芸の里キャンプ場が有り春には山菜採り、秋には澄川渓谷の紅葉を堪能し、家族連れのハイキングやきのこ狩り、釣りなど四季を通じて楽しむことができます。

(色麻地区)
 「色麻」の名が歴史上に登場したのは、天平9年(737年)続日本書紀の聖武紀にある「色麻柵」であり、当時播磨の国飾磨郡(現在の姫路市)の氏人が柵戸としてここに遷住し、氏人の出身地である「しかま」の名を用いたことから由来するといわれています。
  県立自然公園船形山、登山道色麻コース7合目付近は、ブナ原生林の宝庫であり船形山を源とする保野川渓谷にくっきりと浮ぶ大滝の景観は、眺望雄大にして神秘であり、見るものに自然の大いなる遺産を感じさせます。西部南山にある観光果樹園は、おいしい無袋リンゴで名が知られるようになりました。

住所 981-4252 加美郡加美町字西田一番18-1 電話 0229-63-2734
URL http://www.kami.miyagi-fsci.or.jp/ FAX 0229-63-3495
備考 加美商工会は平成15年10月1日、中新田町・小野田町・宮崎町・色麻町の4商工会合併により誕生いたしました。
特産品情報 ネギ麺

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