春に桜・秋に菊季節の花と歴史の城下町
蔵王連峰を仰いで白石川の清流、すぐ西の上野山には、自然休暇村「太陽の村」がある。晴れた空の下に、太平洋や蔵王が望め、眺望絶佳、西南には、昭和45年のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」で、一躍脚光をあびた船岡城址があり、今では公園として町民憩いの場となっています。また、無事故・世界平和を願い、24m、白々の船岡平和観音像が建立されており、一際目を引き、当公園の象徴となっています。
四季の自然が美しく、春には先人が植樹した、樹齢80年の「そめい吉野」約1千本が、当公園と白石川堤にあふれるばかりに咲き競い、その見事さは、全国のさくら名所百選に選ばれています。
秋には絢爛豪華な、時代絵巻を映した菊人形が、公園内いっぱいに飾りつけられ、 春の桜まつり、秋の菊人形まつりと町民あげて取り組み、県内外に広く知れわたり、多くの観光客を受け入れています。
住所 | 989-1601 柴田郡柴田町船岡中央二丁目1-3 | 電話 | 0224-54-2207 |
---|---|---|---|
URL | http://www02.jet.ne.jp/~shokokai/ | FAX | 0224-55-5039 |
備考 |