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みやぎ北上商工会

(中田地区)
 仙台市から北へ70km、登米市のほぼ中央に位置し、地形的には北上川沿いに低い山地があるがほとんど平坦で肥沃な田園が広がっている。
 中田には名所・遺跡とも数多く残っており、特に長徳山弥勒寺等は県重要文化財に指定されている。

(東和地区)
 木炭、用材、養蚕等の産地として有名であったが、現在は、山林の長期的整備、少ない耕地での畜産、養蚕、果樹、葉タバコ、酪農等の整備育成を図り、自然と同化した豊かな町づくりに全力をそそいでいる。
 2月の初午(はつうま)の日に、米川で行われる奇習「水かぶり」、4月は、北上川を眼下にする米谷ぜん荷(まいやぜんか)公園の桜で、郡内一の桜の名所である。
 6、7月は、鱒渕川の源氏ボタルで、夜の河畔を群舞するホタルは幻想の世界である。
 秋は、町内全山できのこ狩り、又、10月13日には、400年の伝統行事米川八幡神社の古式ゆかしい大名行列を見るのも楽しいだろう。

(登米地区)
 明治維新までは伊達一門、登米伊達2万1千石の城下町として栄え、その後は北上川を利用した舟運による米などの集散地として繁栄し、更に明治の一時期には県庁が置かれ、当地方の政治経済文化の中心地としての位置を占めていた。
 藩政時代の城下町の町割、武家屋敷、土蔵造の商家、明治時代の洋風建築など歴史的文化遺産が数多く現存しており、俳聖芭蕉が一宿した町。東京駅の屋根のスレートを産出した町等々……。 先人から受け継いだ多くの文化遺産を大切にしながら、観光客を温かく迎えられる町づくりに力を入れている。

(津山地区)
 北上川の流れのもと南三陸・岩手方面の分岐点として栄えてきた「つやま」です。
 豊富な森林を素材とした「もくもくランド」や「柳津虚空蔵尊」・「横山不動尊」等の信仰と工芸の里づくりにも取組んでいます。

住所 987-0602 登米市中田町上沼字桜場18 電話 0220-34-3255
URL https://miya-kita.jp/ FAX 0220-34-3261
備考 みやぎ北上商工会は、中田町・東和町・登米町・津山町の4商工会合併により誕生いたしました。
特産品情報 ささやきパイ(菓子)

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