花と稲荷と空港
岩沼市は、仙台の南18kmにあり地勢は、概ね平坦地で東西約13km、南北約10km、総面積59km2です。市街地は奥州街道に沿っており、古くから宿場町、竹駒神社の門前町として栄え、馬市の町としても有名でありました。
岩沼市商工会の歴史は古く、明治16年に発足した岩沼商法会が起源といわれています。 戦後、昭和21年1月岩沼経済協会で復活し、昭和35年の商工会法成立で、現在の形に整備されました。
最近の商工会は、田園工業都市への変容に寄与すべく、岩沼市工業連絡協議会と二人三脚で商工業の発展に努力してきました。商工業者数も1700人を越えました。大規模小売店舗も国道4号沿いに数店進出するとともに、それらの近くには再開発が進み、住宅供給もスムーズに進展しています。
これらの商工会は、伝統文化の継承、観光物産資源の開発、広域課題に関するビジョン策定事業等により、地域振興に対するリーダーシップを発揮していかなければなりません。
国際定期便も発着する仙台空港を持つ岩沼市は、東北の玄関としてその重要性は増大するばかりです。
住所 | 989-2432 岩沼市中央二丁目5-25 | 電話 | 0223-22-2526 |
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URL | https://iwanuma-shokokai.jp/ | FAX | 0223-22-2049 |
備考 |